ハーツクライ
先日の京都新聞杯を鮮やかに勝ったハーツクライ
よくダービーまで来れたものだと感心している。
年明け初日の1月5日に新馬戦を勝った。
その時の勝ちっぷりと、父サンデーサイレンス、母の父
トニービンという今流行り(?)の血統が気に入った。
「マイホースクラブ」の一頭に選んだ。
年明けデビューは気にならなかった。ノーリーズンも
同じく正月開催デビューで皐月賞を制していたから。
橋口厩舎所属というのも気にいった。有力な鞍上に
事欠かないと思ったから。デビュー戦は武兄様が乗って
くれたが、当時ブラックタイド、グレイトジャーニーといった
お手馬がいたので、この先はムリだと諦めていた。
しかし橋口さんの馬なら、アンカツさんや、岩田、小牧と
いった地方の有力騎手(当時)を起用してくれるので、
乗り替わりがあっても安心できると読んだ。
しかしクラシックへの道のりは厳しかった。2戦目に
予定していた梅花賞を体調不良で回避せねばならず、
翌週のきさらぎ賞へ。いきなり強敵と当たることになった。
頼みの鞍上も、幸騎手。微妙・・・。この馬の、そして私の
命運もこれまでか、と思ったのだがまさかの健闘、3着。
そして若葉Sではサンデー×トニービン配合らしい豪脚で
皐月賞への切符を手に入れてくれた。
本番ではアンカツさんが乗ってくれるということで期待
するも、惨敗。しかしアンカツさんが引き続いて乗って
くれるようで、ひとまず安心した。
見事ダービーへの切符も手に入れ、万々歳と思っていた
のに。ここから私の誤算は始まった。アンカツさん騎乗の
キングカメハメハがマイルカップを勝ってしまったのだ。
ここを叩いてダービーへ向かうということだったが、
シーキングザダイヤにコテンパンにされて、本番では言う
までも無くハーツクライを選ぶ、と読んでいたのに。
そこへブラックタイド故障の報。グレイトジャーニーの鞍上
も人手に移った武兄様がポッカリ空いた。もし乗ってくれる
なら、生まれて初めてダービーで彼を応援しようと思って
いたのだが、二転三転、彼はアドマイヤビッグへ。そして
肝心のハーツクライは横山典騎手になるという・・・。
まだ正式発表は見てないが、そうか彼がいたか、と納得。
橋口-横山典といえば、ローズバドやツルマルボーイが
思い出される。惜しくも2着という記憶ばかりだが、今回も
そうとは限らない。
武兄様からの「代打騎乗」として、リンカーン、ブラックタイド
をG1戦線に導き、先日の天皇賞も制した勢いのある男。
馬自身の能力は他馬にひけをとらないと思っている。
サンデー×トニービン配合の先輩であるアドマイヤベガに
続いて、栄光に輝くことを期待している。


Recent Comments